塾でのお勉強
塾での勉強は必要かどうかについて。
最近と言うかわりと昔からなのかもしれないが、学校での授業とはまた別に塾に通っている子供を多く感じる。
それは田舎から都会にでてきたからかもしれませんが。
早い時には幼稚園のころから色々通わせたり習わせたりする家庭もあるらしく、そのせわしなさにびっくりする。
まぁ実際に付属の学校に通うことができれば、受験戦争を避けることも可能だし、有名どころの私立の学校であれば将来かなり有望になる可能性もあるし、気持ちはわからなくもない。
幼稚園のときはもちろん、小学校のときや中学校のときは勉強ができるかできないかよも、スポーツができるかできないか、イケているグループに入っているかどうかのほうが重要だった。
実際モテるとかなると勉強ができるガリ勉タイプなんかよりもはるかに不良とかヤンキーとかのほうがモテるしね。
中学生なんかは特にそう。
実際、本人たちもそこまで勉強については気にしていなかったと思う。
しかし、高校受験あたりからはけっこう様相は変わってくる。
塾にも行きはじめる子供も多いし、教科書や参考書も自宅の机の上には山積みである。
将来のこともここでは漠然としか考えていない生徒も多いだろうが、ちょっとはいい学校に進学したいと本人たちも意識してくる。
部活動はほとんどが夏の総体までで引退するので、夏休みに入る7,8月あたりからは各塾で夏期講習をやり始め、そこでなんとなく受験勉強をする流れの中に乗っかってくる。
その後の展開はまた次回までに。
いらない教科書はすっきりさせておこう
教科書自体は今後何かのために使うかもしれないと思ってとっておく人が多いと思います。
しかし、実際に1年生や2年生のころの教科書を3年生のときに読み返すかと言うとそんなことは実はほとんどありません。
中学校でも高校でも大学でも言えることでしょう。
実際に教育の方針により、学習する範囲は毎年多少なりとも変化はあるし、ゆとり教育のようなものが導入されたりするとガラりと変化するようなこともあります。
なので不要な教科書類は場所もとるし処分することをおすすめします。
特に、大学以上の専門的な教科書や参考書は中々高額で買い取ってもらえたりすることもあるので、買い取ってもらって新しい参考書のお代にするのもありです。
ただ、普通のブックオフ等では買い取ってもらえないので、おすすめの参考サイトはこちらになります。
教科書買取の参考サイト⇒http://教科書買取.net/